建築現場の良くない例

■良くない現場の例

 

 

  ・敷地の端に、木材などが乱雑に置かれている

 

  ・施工関係者の車が路上駐車している

 

  ・タバコくさい

 

  ・敷地から出入りする車両が隣接する道路を汚している

 

  ・住宅密集地なのに防塵対策をしていない

 

  ・構造躯体が雨ざらしになっている

 

 

 

  ■良くない現場が施主に与える影響

 

 

  ・業者に対する近隣住民の不満が、

 

   入居後の人間関係に影響を及ぼすことがある

 

  ・雨ざらしが腐食の原因になることがある

 

  ・新居に対する思いの温度差がきっかけで、

 

   業者との関係性が悪化することがある

 

 

 

  ■施主の立場で物事を考えられる業者を選ぶ

 

 

  複数の施工現場を見比べると、その違いがよくわかります。

 

  ・敷地に置かれた材料が汚れない工夫をしているか

 

  ・関係者以外が入れないようにしているか

 

  ・建物が濡れないよう、シートなどで覆っているか

 

  など、気になることを比べてみましょう。

 

 

  施主の立場で物事を考えられる業者は、材料を丁寧に扱います。

 

  現場をきれいに保つことを心がけます。

 

  近隣住民の目を意識して行動できます。

 

 

  それは、入居後のあなたを守ることにもつながります。

 

  天気の良い日だけでなく、雨の日にも複数の現場を訪れ、

 

  じっくり観察してみましょう。

 

 

 

 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。