価値観が合う人との家づくり

家づくりは人生の中で1回だけの大きなイベントです。

 

中には2回3回建てる方もおられますが、ほとんどの方

 

は1回だと思います。

 

 

 

その大事な家づくりを「どこに任せるのか」と言うのが

 

またまた大変悩むところではないでしょうか?

 

特に私の事務所のように知名度もなく、あまり知られていない

 

会社に依頼するのは、とても勇気がいることと思います。

 

それでも、ご縁があり依頼してくれた方が大勢いらっしゃいます。

 

 

 

感謝・感謝です。

 

現在は家づくりのサポートをしていますが以前は工務店を

 

経営していました。

 

 

 

そこで今まではあまりお伝えしていなかった、私自身のことを

 

簡単にお話したいと思います。

 

大したエピソードはありませんが・・・

 

 

 

興味がない方は、読まなくても問題ないです(笑)

 

名前は高井弘一郎 現在(59歳)結構年食っちゃいました。

 

平成29年現在。

 

性格 温厚だがせっかち 

 

血液型 B型

 

家族 妻と子供2人そして母親の5人家族

 

同居は4人。

 

娘は一人暮らし。

 

 

私の小さい頃(小学生)はとてもおとなしく、自分から

 

進んで何かをするというようなことはありませんでした。

 

いつも誰かの後を付いていくような感じでしたね。

 

目立つのが嫌いでおとなしくしていました。

 

 

人前で話すなんてとんでもないって感じです。

 

 

そして、中学校に進んだわけですが、特別に勉強したわけでもなく、

 

平凡な中学校生活でした。

 

 

人と話すのがとても苦手だったので、高校に行きませんでした。

 

中学の担任の先生は、高校だけは出ておいた方がいいぞ。と何回となく

 

高校進学を勧められました。

 

 

私は、人と話すのが苦手で大工なら何も喋らずに

 

黙々と仕事ができると思い大工こそ私にピッタリの仕事だと思ったのです。

 

大工の弟子(見習い)の期間は5年でした。

 

 

その当時、ハウスメーカーなどは、なかったと思います。

 

 

いろいろな仕事をしてきましたね。

 

よく覚えているのが、佐世保での仕事でしたが、

 

佐世保はご存知の通り坂道が多いです。

 

そして現場も高い山の中腹みたいなところでした。

 

軽トラックが入れば問題ないですが、道が狭くて材料は

 

担いでか一輪車で運びました。

 

 

 

体力がまだない子供みたいな私でしたので、あまりの重労働で、

 

昼食の弁当を食べることができませんでした。

 

本当にその時はきつかったですね。

 

 

大工の弟子時代は辛いことばかりが思い出として残っています。

 

そして、ようやく5年の修行期間を経て弟子離れをしたのです。

 

 

それから県内の住宅会社や工務店を転々と大工の修行をしながら

 

過ごして来ました。

 

大工の日当が9000円だったと思います。

 

現在は15000円から17000円。

 

 

35歳の頃から大きな住宅会社の手間請けをしてきましたが、

 

その頃からハウスメーカーの仕事もするようになったのです。

 

 

ハウスメーカーや大きな住宅会社の下請けを10年くらいやりました。

 

しかしハウスメーカーの仕事は、何も面白くなかったですね。

 

考える事は赤字にならないようにすることだけでした。

 

張物の建材ばかり使った家でしたね。

 

今も大部分の住宅がそうですが。

 

 

 

家を作る者の魂が入っていなかったら、ダメだと思います。

 

魂が入ってこそ良い家にできると思います。

 

 

古いですか?

 

 

以前は、ハウスメーカーから大工の仕事を請け負っていたのですが、

 

手間賃が安くて、ギリギリの生活でした。

 

その頃に家庭を持ったのですが、ハウスメーカーからの

 

仕事がなくなると、私の収入もなくなり、転職も本気で

 

考えた時がありました。

 

トラックの運転手をやってみたいと思いました。

 

 

それは子供のころからなりたい職業でした。

 

今考えると、とてもハードな仕事です。

 

 

 

そして、どうしても下請けではなく、自分がこだわった家を作りたくて

 

10年ほど前に独立したんです。

 

 

下請けのままでは良い家を作れないと思ったことと、

 

お客さんと一緒になって家づくりをしたいと思った事が

 

大きな理由でしたね。

 

それから一切下請けをやめました。

 

 

今は本当に独立して良かったと思っています。

 

下請け時代と違いやりがいが全然違いますからね。

 

責任も下請け時代とは比べものにならない位

 

大きくなりましたが、喜びもそれ以上に大きいです。

 

 

 

私が作る家は、住み心地に徹底的こだわりました。

 

多くの住宅会社では自然素材を使うことで満足していましたが、

 

私は素材よりも空気の質にこだわりました。

 

自然素材を使うことは、プロとして当たり前だからです。

 

 

 

良い家のポイントは温度・湿度・空気です。

 

そして試行錯誤の末、「家族が幸せに暮せるための家」

 

をテーマに家中の温度湿度を一番に考えた

 

夏涼しく冬暖かい家をカラダにいい家を予算が許す限り

 

塗り壁や無垢の木を使い作るようになったんです。

 

住み心地の良い家の基本は、快適な温度・湿度です。

 

 

 

私が住んでいる家は夏暑く冬は寒い結露もバッチリ出る

 

ような家なので、このような家は絶対作ったらいけない

 

と心底思っています。

 

 

 

 

 

 

 

いままでハウスメーカーや地域の大手住宅会社の仕事を

 

たくさんしてきました。

 

 

幸か不幸かその貴重な経験で現場のことならかなり

 

詳しいのでいろいろアドバイスできます。

 

これからも精一杯の仕事をして、お客さんと一緒に良い家づくりを

 

していきたいと思っています。

 

それも楽しく。

 

 

私はこれからの人生を後悔したくないので、

 

確実に一歩一歩少しずつゆっくりでもいいので生きて行きたい。

 

こんな私ですが、ご縁があったら一度ゆっくり話したいですね。

 

家づくりのこと、家族のこと、人生のこと

 

 

 

 

 

こんな私ですが、今までも失敗は多くしてきましたね。

 

どのような失敗かというと価値観が違う人との

 

住まいづくりです。

 

建築サポートに依頼すると、「家が安くできそうだ」

 

 

「何でも希望を聞いてくれそうだ」などと考えている

 

 

人たちとの家づくりを、してしまったのです。

 

 

なかなか初対面で価値観が合うとか合わないとか

 

分からないのも事実ですが、やはりこの部分は

 

しっかり見極めないと、お互い不幸になります。

 

 

私も完璧な人間ではないので、建て主からしたら

 

失敗も多く不満なこともあるでしょう。

 

 

ただ、そのようなことも含めて、信頼していただいたと

 

認識しています。

 

お互いの価値観を知るにはやはり話し合うしかないのです。

 

 

このサイトを通じて少しでも、お互いが分かりあえれば

 

良い住まいづくりができると感じています。

 

 

しかし世の中には・・

 

いや~わがままな人もいます。自分の考えだけを押し通す

 

など、付き合いきれません(笑)っていいながらズルズル付き合ってしまう

 

場合もありますが・・・・

 

 

そのワガママニ付き合わないようにしたいものです。

 

 

 

 

 

本当に信頼していただいている人のために貴重な

 

時間を使いたいからね。

 

 

いや~信頼てホントに大事だと思うよ。

 

 

頭っからベッツを買うのに軽トラックのお金しか絶対、出さない

 

という考えの人はお断り。

 

 

コスト削減の方法はいろいろあるけれど、

 

こちらも頑張ってみるけど、

 

 

出来ないものはできないって!

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net