注文住宅を建てる職人のマナー
家の工事がいざ始まったとき気になるのが職人のマナーです。
職人のマナーと聞いてもピンと来ないかもしれませんが、家の
建築にかかわる職人にも色々な方がいます。
多くの職人がとても真面目に良い仕事をしてくれるのですが、
残念ながらマナーの悪い職人がいるのも事実なのです。
ある施工主が建築途中の家が今どうなっているかと見に行った
ときそこである光景に驚いたそうです。
職人が仕事をしながらタバコを吸っていたり、休憩中にはアル
コールを飲んでいたりしていたのです。
施工主はびっくりして問い詰めたかったそうですが、職人の方が
怖くてあまり強く言えずにそのまま工事が進んでしまいました。
しかしそこで何も言えなかったせいか、基礎工事の下にはタバコの
吸い殻がそのまま捨ててあったり、ひどいとジュースやコーヒーの
缶までそのままなんてこともあったそうです。
床が作られ見えなくなるからといっても、ごみが下にあるというだけ
でも嫌な気分にあります。
そもそもこれから何十年と住むことになる大事な家をそんな態度で作ら
れているのも気分がよくありません。
建築業界も昔はアルコールを飲みながら、タバコを吸いながらというのも
ある程度許容されていた時代もありました。
ですがそれは昔のことです。
現在では禁止していないところのほうが珍しいのです。
建築現場というのは重機であったり高所であったり、危険がとても多くあ
ります。
そうした現場でそのような態度で作業をしていては事故が起こってもおかしく
ありません。
もし自分がこれから住む家を建てるときに事故があったなんてことになっては
いい気分はしません。
もしそんな職人がいるのであれば、しっかりと苦情をいれましょう。
もしそこで「たかがそんなことで怒らなくても」なんて態度で接する
建築業者は現在でありえません。
しっかりとその職人に注意するか、聞き入れてくれない職人は出入り禁止
にしてくれるはずです。
逆に言うとそうしない建築業者は危険です。
現在でもそうした風習が当たり前という業者は近い将来仕事をしていけな
くなるでしょう。
大事な家だからこそマナーよく真面目に建てていただきたいですね。
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
コンパクトハウスの選べる10タイプ – 価格別・仕様別であなたにぴったりの家 5件のビュー
標準的な工期:基礎工事から完成までの大まかなスケジュール(材料発注を含む) 4件のビュー
家の値段が高い原因はズバリ建築会社の経費が高いから! 4件のビュー
日本で一番のマイホーム実現の法則:建築サポートの無料相談所オープン! 4件のビュー
あなた、施主自身がつくる資金計画 3件のビュー
未来ハウス研究会 ― カッコいいデザイン住宅を、普通の値段で ―15万円で提供 3件のビュー
武雄の現場ももうすぐ終わります。佐賀県武雄市の現場です。 3件のビュー