建築業もサービス業

今の社会に存在している仕事の内90%くらいは

 

サービス業だという話をどこかで聞きました。

 

 

良く考えてみると紙を切る美容室もサービス業で

 

爪をきれいにするネイルのお店もサービス業。

 

エアコンの掃除もお墓の掃除もサービス業。

 

ホテルもサービス業。

 

小売りや飲食も今はこれもサービス業だと考えて良いと思います。

 

もちろん建設業もサービス業です。

 

 

それでサービス業とはどのような業種、業態なのかを考えてみました。

 

 

導き出した答えは(笑)

 

サービス業者がやっていることは?

 

 

 

 

①あなたの代わりに作業を代行する。

 

②業者が持っている設備や資産を使ってもらう。

 

以上の2つです。

 

 

 

あなたの代わりに髪を切るのが美容室。

 

あなたの代わりに爪をきれいにするのがネイルの店。

 

あなたの代わりに現場で釘を打つのが大工さん。

 

あなたの代わりに家をつくるのが建築業者、工務店。

 

あなたの代わりに荷物を運ぶのが運送屋さん。

 

あなたの代わりに図面を書くのが建築士。

 

 

あなたが快適に眠れるように場所を提供するのがホテル。

 

あなたや家族に楽しいひと時が過ごせるように場所と料理を

 

提供するのがレストラン。

 

あなたに一時の楽しい時間を提供するのが映画館。

 

あなたのストレスを発散させる場所がスナック(笑)

 

あなたと家族が楽しい想い出をつくれるようにしてくれるのが

 

テーマ-パーク。

 

 

サービス業とは誰かの代わりに作業をしたり、業者が持っている設備や建物を

 

誰かに使ってもらってその対価にお金をいただく仕事です。

 

 

私の家づくりのアドバイスサポートもサービス業です。

 

 

私が持っている家づくりの情報や技術、経験や知識、人脈を建て主さんに使って

 

もらい失敗しない家づくりをしていただく。

 

 

その対価としての費用をいただいています。

 

 

そしてサービス業は常にお客さんが何に困っているのか?

 

何が不満なのか?

 

何に悩んでいるのか?

 

何を求めているのかを考えていく仕事です。

 

 

今よりも安心、安全、便利、快適、楽になるようにするにはどうしたら

 

良いのか?

 

お客さんの生活が安全に快適に便利になるには何をしたらいいのか?

 

 

そんなことを考え提供して行かないといけない業種、業態です。

 

建築業もサービス業ですからそれは例外なく考えていく必要があります。

 

 

もっといい家を提供するにはどんな家が良いのか?

 

もっと家を安くするにはどのような建築のやり方が良いのか?

 

なかなか満足してもらえるサービスを作りだせないサービス業ですが

 

限りなくいろいろな可能性を持っているサービス業です。

 

 

建築サポートとしてはやはり今までの通り、今の家づくりの高くなりすぎて

 

いる価格を品質を維持しながら下げることができないか?

 

その一点を考えて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

自然素材の省エネ住宅の平均坪単価が60万円、ハウスメーカーの平均坪単価が

 

70万円というのはどう見ても高すぎますからね。

 

これを40万円台にするのが適正でしょう。

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net