経費というお金がかかりすぎている大手住宅メーカー

◆大手住宅メーカーと大きな建築会社、工務店の広告費と

 

実際の家づくりの費用

 

 

 

 

企業というのは利益を上げないと存続していけません。

 

特に家を建てるとなると一つの商品を売る(家を建てる)

 

というのはとても時間がかかり手間もかかります。

 

 

大手企業といえども同時に何軒も建てることができないので、

 

一つ一つの家の利益を上げたいと思うのはもっともなことです。

 

 

 

しかし利益を上げたいのはわかりますが、その実際にかかる費用

 

と利益の割合がどのくらいなのかご存じですか。

 

 

 

家を建てる際、有名ハウスメーカーのモデルハウスを見に行く方も

 

多いですがそのモデルハウスを建てる費用や維持するための費用は

 

もちろんハウスメーカーの利益から出ていることになります。

 

 

また有名人のでているCMもよく見る機会がありますが、その制作費用

 

も利益が多くあるからこそできることです。

 

 

 

家を建てる機会というのはそうそうないことなので、家をどこに注文

 

すればよいかわからない場合は名前を聞いたことがあるところから

 

調べてみることになるのではないでしょうか。

 

 

そのため広告費というのはやはり重要なのですが、ある大手メーカー

 

では家を建てる費用の約半分近くが利益分なんてところもあります。

 

 

 

もちろん良い家を作るためには人件費もかかりますし、会社の成長も

 

ある意味では必要になります。

 

ですが、自分の家を建てるための費用の半分が家を建てるための実際の

 

費用とは関係のない費用なんて知ってしまうと、違う建築業者に頼めば

 

もっと質の良い家を安く建てることができるのではないでしょうか。

 

 

 

確かに大手だからこそ安くできる部分などもありますが、それを広告宣伝費

 

などに回しているのですから施主にとってその安さは還元されません。

 

 

規模の小さな建築業者に頼めば費用の2割程度しか利益をもらわない

 

というところも多くあります。

 

 

 

しっかりと材料や手間に金をかけるからこそこの割合になってしまうのです。

 

家というのは高額ですからこそ、1割の違いでも数百万、数千万という金額に

 

なっていきます。

 

 

自分が住む家ですからこそできるだけ材料や工事に手間をかけてよい家を

 

作ってほしいのは誰もが同じです。

 

 

 

有名だから、大手だから、モデルハウスがきれいだったからということで

 

判断するよりも費用のどのくらいを実際の家を建てるためにかかるのかで

 

建築業者を選びたいですね。

 


«   |   »

プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net