家の階段は軽い運動をするのにぴったりらしいです

「健康にいいからウォーキングをしよう」と思っても、なかなか継続できないものですよね。

夏は暑いし冬は寒いし、人の目は気になるし。 それなら、階段を使ってみてはいかがでしょう。

家の階段は軽い運動をするのにぴったりらしいです。

 

激しい運動は、体内の糖をエネルギー源にしています。

しかし、軽い運動は糖より脂肪を消費します。

だから、ダイエットにもおススメなんですよ。

また軽い運動は、脳の活性化やストレスの軽減にも役立ちます。

「イライラしたら、黙々と掃除する」という人は、感覚的に知っているのかもしれませんね。

 

さて、階段で運動をするには、いくつかの方法があります。

・前向きに昇り降りする

・後ろ向きに昇る

・横向きに昇り降りする

・一番下の段を使って、踏み台昇降をする

など。

ただ、傾斜が急な階段なら、昇り降りを何度も繰り返すのは危険です。

「ゆっくり」「ダンベルを持って」など、いろんなパターンを考えて下さい。

平坦な道を歩くより、2~3倍の負荷がかかるので、

その分、効率的に運動できます。

 

また、高齢になると「すり足」になりやすく、わずかな段差で転ぶことがあります。

打撲や骨折がきっかけで寝たきりになることもあるので、油断できません。

この階段を使った運動は、すり足の予防に役立ちます。

もし、膝や腰が痛くて踏み台昇降ができない時は、椅子に座ったまま、ゆっくり「もも上げ」をするのもいいんです。

 

1911年生まれの日野原重明医師は、60代の頃でも、病院の5階に行くのに階段を使っていました。

彼が歩くスピードは、同僚の医師が驚くほどの速さだったとか。

階段の昇り降りは、足腰だけでなく全身の筋肉をバランスよく使います。

背筋を伸ばして前を向き、かかとから着地するのが昇る時のコツです。

下りの時は、土踏まず辺りから着地します。

慣れない時には手すりを使いながら、徐々にやってみてください。

 

ところで、あなたは、「今日は階段を上がるのがつらいな」と思うことがありませんか?

ストレスが溜まったり、精神的に疲れているのかもしれません。

そんな時は無理をしないでくださいね。

 

そういえば、以前は階段下に収納スペースを作ることが多かったんですが、最近はトイレを設置する人も増えてききました。

その場合、階段の傾斜が急になるので運動には向きません。

踏み台昇降なら大丈夫でしょう。

「階段の段差をゆるやかにしたい」

「一段一段を広くしたい」と、こだわりを持つ人もいます。

たかが階段、されど・・・ですね。

 

業者によっては、そんなこだわりにも対応できるので、気に入った階段があったら、幅や高さを測っておくといいですよ。

2階に生活の重点をおく2階リビングも2階まで毎回上がらなければならないというデメリットが毎日運動できるというメリットになるかも知れませんね。

 

高齢になった時のことを考えて、バリアフリーだけを重視する傾向があります。

しかし外出することを考えたら、転びにくい体づくりをすることも大切です。

メンタル面での効果も実証されているので、日頃の生活に、気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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