年1000棟から1万棟を施工する方法とは?「全国ムダゼロ建築ネットワーク構想」

年間1000棟から1万棟を施工する方法とは?

建築サポートが描く「全国ムダゼロ建築ネットワーク構想」

建築サポートは、「良い家を安く建てる」仕組みを確立しました。
広告・営業・展示場に頼らず、
お客様・設計者・施工者が協力して、ムダを徹底的になくす。

この仕組みを全国に広げることで、
年間1000棟から1万棟を施工できる新しい建築ネットワークを実現します。


1. 「量を増やす」より「仕組みを増やす」

一般的に施工棟数を増やすには、

  • 新しい支店をつくる

  • 営業人員を増やす

  • 広告予算を拡大する
    といった方法が取られます。

しかし、建築サポートはまったく逆の発想です。

支店も営業も増やさず、「仕組み」を全国に展開する。

1社で全てを抱えず、地域の工務店・設計士と共通のルールとシステムで協力することで、施工数を10倍、100倍に増やせるのです。


2. 全国ネットワークをつなぐ「ムダゼロ建築システム」

建築サポートが開発したのは、
誰でも、どこでも、同じ品質・同じ価格で家を建てられる仕組みです。

仕組みの核は3つ。

(1)標準化されたプロセス

「相談 → 企画 → 計画 → 設計 → 材料 → 施工 → 完成」
すべてを共通の手順とマニュアル化で統一。
どの地域でも、誰が担当しても同じ成果を出せます。

(2)デジタルでつなぐ情報共有

図面、見積もり、材料情報、進捗管理をすべてオンラインで共有。
お客様も工務店も建築サポートも、同じ情報をリアルタイムで確認できます。

(3)地域工務店とのパートナー制度

全国の信頼できる工務店や設計士と提携し、建築サポートのシステムを活用して施工。
地域密着+全国品質を両立します。


3. 各地の「建築サポートチーム」が主役

建築サポートが全国の工務店や設計者に提供するのは、
単なる下請けの仕事ではなく、自分たちが主役になれる家づくりの仕組みです。

  • 地域の信頼を活かして施工

  • 建築サポートが企画・設計・集客をサポート

  • 利益と顧客満足を両立

こうして、各地の工務店・設計士が建築サポートチームとして独立しながらも、共通の理念でつながっていきます。


4. 「量」と「質」を両立させる理由

一般的に、施工棟数が増えると品質が落ちる。
しかし、建築サポートの仕組みはその逆です。

  • 仕組みで品質を守る

  • 共同仕入れで材料の品質を統一

  • デジタル管理で進捗とコストを透明化

つまり、量を増やすほど品質と信頼が上がる構造になっています。


5. 年間1万棟を実現するロードマップ

ステップ 期間 内容
STEP1 1〜2年目 全国主要10地域にモデル拠点を設置(年間1000棟)
STEP2 3〜5年目 各地域でパートナー工務店・設計士100社と提携(年間5000棟)
STEP3 5〜10年目 全国に「ムダゼロ建築ネットワーク」を構築(年間1万棟)

この仕組みが全国で動き出せば、
日本の家づくりはもっとシンプルで、もっと幸せなものに変わります。


6. すべては「良い家を安く建てる」ために

年間1000棟、1万棟を建てることが目的ではありません。

日本中の家づくりを、ムダのない正しい方法で行うこと。

その結果として、多くのお客様に“良い家を安く”届けられるのです。

建築サポートの挑戦は、
「建築をもっとフェアに、もっとオープンに。」
そんな願いから始まっています。


最後に

年間1万棟を施工する方法とは?
それは、拡大ではなく「共有」で実現する方法です。

  • 広告や営業ではなく、仕組みと信頼で広がる

  • 下請けではなく、共に成長するパートナーとしてつながる

  • 全国どこでも、良い家を安く建てられるネットワークを築く

これこそが、建築サポートが目指す
“日本一の面白い建築”=ムダゼロ建築革命 です。


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施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。