佐賀で家を持つそれともアパートでいい

アパート暮らしの人は毎月4万円~7万円

 

を家賃として大家さんに払っていますが、

 

そのお金は大家さんのお金であなたのお金ではありません。

 

 

大家さんは家賃としていただいたお金をアパートの建築費用に

 

払ったり、税金を払ったりして、残ったお金が大家さんの

 

収入になります。2015090308370000

 

 

全ての家賃が大家さんの収入にはならないのですが

 

アパートの建築費用や税金、大家さんの収入

 

全てがあなたの家賃からまかなわれています。

 

 

結論:アパート暮らしでは何年払っても自分の家にはならないということです。

 

資産にならないということです。

 

老後もアパート暮らしなら、家賃が経済的負担になるのも

 

考えておかなければなりません。定年退職後、収入がなくなっても家賃は

 

毎月必要ですからね。

 

 

 

もし、持ち家を建てたなら、家賃ではなく住宅ローンという形で

 

返済していきます。

 

 

返済ですので返済が終われば自分のものになります。

 

自分のものですから、その後売ろうが、貸そうが自由です。

 

家賃も住宅ローンも毎月住居費として出て行くお金です。

 

ただ家賃をいくら払っても自分の家にはなりません。

 

 

持ち家の住宅ローンは払ってしまえば自分の家です。

 

定年退職後の資産形成にもなります。

 

家賃に4~5万払うなら

 

自分の家に7万払うほうが特になります。

 

 

私も住宅ローンを利用して家を建てました。

 

毎月の住宅ローンは絶対払いますが、

 

その金額を貯金しろといわれてもなかなか

 

できないのが現状です。

 

 

住宅ローンは生命保険つき資産形成のためのもの

 

でアパートの家賃を延々と払うより、断然

 

お得な買い物です。

 

 

そして家を建てるならできるだけ若いうちに

 

計画をしましょう。

 

 

若いうちに住宅ローンが終わるのはいいことです。

 

ただ自己資金との関係もあるので、自己資金が

 

全くないというのも大変です。

 

自己資金をいくらか貯蓄し、できるだけ若いうちに建てるのが

 

いいですね。

 

 

 

 

 

ただ、新築の場合、資金計画だけは

 

しっかりしておかないと、2~3年で

 

手放さなくてはならないようになったりします。

 

しかし、結局のところアパートの家賃も払えなくなれば

 

出ていくしかないので同じですね。

 

 

今は、住宅ローンの期間中で返済が苦しくなった場合

 

その家を人に貸し、自分は家賃の安いところに住むという方法も

 

あります。

 

このような制度を利用すれば、手放さなくても最後は

 

自分の家となり資産となります。

 

 

住宅ローンが終わったときできるだけ高く売れる家をつくるのは

 

安心した老後を迎えるための方法です。

 

老後は金銭的に何事もなく平穏に暮らしたいですね(笑)

 

 

年取ってからお金で苦労するのは結構つらい!

 

 

 


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