家づくりの安全予算

  • 家を建てると

 

 

  新築するとどんな出費があるのでしょう。

 

  毎月の住宅ローン返済、

 

  引き渡し後1年以内に通知が届く不動産取得税、

 

  年に一回の固定資産税、火災保険、地震保険、

 

  数年~10数年後のメンテナンス費用、

 

  住まいを暮らし方に合わせるためのリフォーム費用・・・。

 

 

  人によっては、駐車場代なども必要になるでしょう。

 

 

 

  • 安全予算とは

 

 

  毎年納める固定資産税(数万円~数十万円)、

 

  多額の資金が必要になるメンテナンス費用やリフォーム費用などを

 

  捻出するのは、結構大変ですよね。

 

  そこで、毎月数万円の積み立てが必要になります。

 

 

  安全予算とは、

 

  住居費として使える費用のうち

 

  それらの積み立て分を差し引いた額を住宅ローンに充てるという

 

  考えのもとで計算された金額です。

 

 

  建設業者のホームページでは

 

  「安全予算を組んでください」

 

  という記述をよく見かけます。

 

  しかし、具体的に説明してないものがほとんどです。

 

 

  なぜなら、上記のように具体的に説明してしまうと、

 

  家づくりのための予算が減ったり

 

  購入意欲が下がる恐れがあるからです。

 

 

  (説明しなくても知っていて当然だと考えている

 

   業者もいるかもしれませんが・・・)

 

 

  今、生活必需品の値上げや増税などで

 

  経済的な閉塞感を感じている人が多いといわれています。

 

 

  家計に無理のない家づくりをするために、

 

  借り入れ可能額ではなく、安全予算を優先したいものです。

 

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
ken-support@jyuutaku-sienn.net