広告宣伝費や中間マージン粗利益1000万円以上取ってもお客様第一と言えますか?

大手ハウスメーカーや有名工務店の家づくりは、

実は「お客様第一」ではありません。


多くの住宅会社が「お客様第一」と言いながら、
その実態はまったく逆の構造になっています。


■ なぜ「お客様第一」が嘘なのか?

  1. 営業担当が契約を取ることが最優先
     → お客様のための提案ではなく、契約を取るための「営業トーク」

  2. 莫大な広告費・人件費・展示場費用
     → そのコストを誰が負担しているか? 答えは「あなた(建て主)」です

  3. 本当の材料コストや工事原価を非公開
     → 中身を見せないまま、値引きやキャンペーンで錯覚させる

  4. 施主との「対等な関係」ではなく「契約優先」
     → 不利な契約内容、追加工事費用、変更手数料…

  5. 本来の目的=良い家づくりが「商品販売」に変質している


家づくりに「売る人」がいる時点でおかしいのです。

住宅は洋服や車のように「商品として売るもの」ではありません。
家は一生の暮らしを支える「人生の舞台」であり、
それを「売る」のではなく「一緒につくる」ことが本来の形です。


建築サポートの考え方

私たちは、「お客様第一」という言葉を使いません。

なぜなら、それは当たり前の前提であり、
「お客様と同じ目線で、本音で話し合う」ことが基本だからです。

  • 営業トークなし

  • 原価・経費・材料、すべて公開

  • 無理な契約なし、駆け引きなし

  • 誠実に、正直に、丁寧に家をつくる


結論:大手住宅会社の家づくりは、

システムそのものが「建て主第一」ではない

だから、私たちはそこから離れ、
建て主と技術者が一緒に考え、対等に進める家づくりをしているのです。


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予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。