「定期借地権付住宅」とは、

「定期借地権付住宅」とは、

 

定期借地権で借地した土地に

 

建設する住宅のことをいいます。

 

 

定期借地権は、平成4年8月

 

に施行された「借地借家法」に

 

規定される借地権の一種です。

 

 

従来の借地権は「貸した土地が地主の

 

もとになかなか戻ってこない」という問題があり、

 

土地の有効利用の妨げになっているとされていました。

 

 

そこで誕生したのが定期借地権で、当初定められた

 

契約期間で借地関係が終了するなど、地主は安心して

 

土地を貸すことができ、借り主は土地を購入するのではなく

 

借りることで、マイホーム費用を抑えることができるように

 

なりました。

 

 

この定期借地権には次の3つの種類があります。

 

「一般定期借地権」:借地期間が50年以上で、

 

原則、借り主は建物を取り壊して土地を返還する。

 

「事業用定期借地権」:事業用の建物を建て利用する

 

定期借地権で居住用には使えません。

 

 

「建物譲渡特約付借地権」:借地権設定後30年以上

 

経過した日に建物を相当の対価で地主に譲渡することが

 

約定され、譲渡がなされると借地契約が終了します。

 

 


«   |   »

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。