私たち建築サポートは、悪意ある業者・施主と組むことを潔く拒否します。

🔍 原価公開住宅が「悪意ある業者・施主」を切る理由

─ 嘘のない家づくりのために ─

家づくりは「誰とつくるか」がすべてです。
だから私たち建築サポートは、悪意ある業者・施主と組むことを潔く拒否します。

これは排他的でも高圧的でもありません。
“真面目にやっている人を守る”ために必要な覚悟です。


1. なぜ「悪意ある人たち」を切る必要があるのか?

原価公開住宅は、「価格の見える化」によって成り立ちます。
つまり、どの材料がいくらか、誰の手間がいくらか、経費や利益がいくらかを完全にオープンにする家づくりです。

この仕組みには、「正直さ」と「信頼」がなければ成立しません。
だから、以下のような行為は致命的です。

🛠 業者編(こんな人は即NG)

  • 原価を誤魔化す、キックバックを要求する

  • 他の協力業者を蹴落として利益を独占しようとする

  • 品質を下げてもバレなければOKという発想

🧍‍♂️ 施主編(こういう方もお断り)

  • 「値引き交渉」が当然だと考えている

  • 原価公開をしているのに、もっと安くやれる業者を探し始める

  • 最初から疑いの目で関係性を壊しにくる

このような行動がひとつでもあると、
「全体の信頼」が一気に崩壊するのです。


2. 建築サポートの対応は“即決・即断”

悪意や不正が見えたとき、私たちは“話し合いで解決”ではなく、即座にプロジェクトから外します。

それは、以下のような考えからです。

  • 真面目にやっている他の業者や施主を守る

  • 信頼を築けない相手に時間もエネルギーもかけない

  • 不正が混じると、他のすべての数字が信用できなくなる

「一人の悪意が、全体を壊す」──これが家づくりのリアルです。

だから、建築サポートではこの潔さをもって判断します。


3. 切ったあとに残るのは「正直な仲間たち」

建築サポートと家づくりを進める人たちは、

  • お互いを信頼し合い

  • やること・出す金額・かかる日数をオープンにし

  • 問題が起きても、責任をなすりつけずに解決する

本物の信頼関係でつながっています。

切ることで失うものはありません。
むしろ、切ったことで“本当に家をつくれる関係”が残るのです。


4. 原価公開住宅は「正直な人にとっては最高の仕組み」

  • ごまかしが嫌いな職人さん

  • 嘘を見抜いてきた設計者

  • 不透明な見積もりに不信感を抱いていた施主さん

…そんな方にとって、原価公開住宅は、
「安心・納得・対等」な家づくりの舞台です。


✅まとめ:

正直に、誠実に、家をつくりたい人たちへ。
建築サポートの原価公開住宅は、悪意を許さず、信頼だけを選びます。
そしてそれは、家という人生最大の買い物にふさわしい選択だと信じています。


 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。