長い間住める家にするには?

2011年の日本人の平均寿命は、男性が79.44歳、女性は85.90歳でした。

 

そして、会社勤めの方の定年は60~65歳。

 

定年後を自宅で過ごす期間は20年以上あります。

 

 

そこで気になるのが、定年後の過ごし方です。

 

 

朝から晩まで働きづめな男性の半数は、

 

「定年後は、夫婦一緒の時間も大切だが、一人で過ごせる時間も大切だ」

 

と考えています。

 

ちなみに、女性の約7割も同じ意見です。

 

彼らは、住まいの中に、書斎や趣味の部屋など、自分の時間を楽しめる空間を求めています。

 

 

しかし、家づくりをする時は、よほど予算がある人でない限り数十年先のための

 

部屋なんて作れませんよね。

 

そんな時、おすすめしたいのが『子ども部屋』の再活用です。

 

 

多くの夫婦は、家の中で一番快適な場所に子ども部屋を作りがちです。

 

その子どもが巣立った後、そこは日当たりの良い物置になります。

 

 

または、子どもがいつ帰省してもいいように、手つかずのままにしておきます。

 

これは、とてももったいない使い方です。

 

 

私の知り合いには、定年後、DIYに目覚めてガレージにこもりっぱなしになった方や、

 

ガーデニングに目覚めて、早朝から土いじりを楽しむ方がいます。

 

 

逆に、自由な時間ばかりだから何の趣味も持てない、という方もいます。

 

奥さんにくっついてばかりで、煙たがられる人もいます。

 

そんな時間を過ごすのは、何とも悲しいことです。

 

 

一人で過ごせる時間は、自分に向き合える大切な時間です。

 

そんな時間があると、日々の反省や他者の理解ができるようになり、

 

家庭円満にも役立ちます。

 

 

一人で過ごせる部屋は、必ずしも趣味の部屋でなくても構いません。

 

「この時間の日差しが、ただ何となく心地いい」

 

というだけでも十分です。

 

私は本を読むのが好きなので、本をゆっくり読める場所になりそうです。

 

 

これから数十年も暮らすわが家です。

 

そんな空間を用意できたら、年齢を重ねるのが楽しくなりそうですね。

 

 

 

 

子供部屋が必要な時は子供部屋として使い、子供たちが巣立って行ったあとは

 

夫婦の個室として別別な時間も満喫できる個室。

 

そんな家を今企画しています(笑)

 

今年の3月は下の娘が巣立っていきます。

 

 

そうなると私たちも夫婦2人になります。

 

今、企画している家は私たち夫婦が第一号の住み手になるかも知れませんね。

 

 

 


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