注文住宅の良い家が安いということを本当の事実として良く考えてみませんか?

 
 
ある方から建築サポートさんの建築費が安くて 本当に大丈夫でしょうか? 台風や地震で倒れるような家では? という電話をいただいたんですが、今日はこのことについて お話します。
 
 
このように質問や疑問に思っていることを聞いていただくと 私も助かります。 安いと不安という気持ちは私も分かります。 安物の銭失いという言葉もあるように、一般的安いものは よくない! というようなイメージがあるみたいですね。
 
しかし、大根やイチゴを買う時は実際にその商品を見てから 買うので安くても買うし安いのを好んで買います。
これは目で確認して買うのと目で見えない状態で買うのとの 違いです。
 

建築費が安いからといって、その建物が台風や地震に耐えられないものであるという前提は誤解です。安いと不安という気持ちは理解できますが、安いからといって必ずしも品質が悪いとは限りません。

 

 

大切なのは、建築サポートや工務店がどのような品質管理や安全基準を持っているかを確認することです。安い建築費であっても、きちんとした設計や施工が行われていれば、安全性に問題はありません。

 

例えば、強度のある構造や耐震性の確保、適切な断熱材の使用など、建物全体の安全性を確保するための工夫が施されているかどうかが重要です。建築基準法や耐震設計基準などの基準に適合しているかを確認することも大切です。

 

また、安い建築費であっても、長期的なメンテナンスや修繕費用がかさむ可能性があることも考慮する必要があります。建物の耐久性や耐用年数を考え、将来の負担も見据えた選択をすることが重要です。

 

安い建築費に対する不安を解消するためには、信頼できる建築サポートや工務店との十分な相談や打ち合わせが必要です。プロの意見やアドバイスをしっかりと受け入れ、安心して家を建てるためのステップを踏んでいきましょう。

 

安いからといって安全性や品質に妥協する必要はありません。適切な情報収集と検討を行い、安心して快適な住まいを手に入れることができるでしょう。

 


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