注文住宅の快適な部屋作りは家具がポイント
室内に統一感を持たせるため、
どんなイメージが好きなのか
どんな色使いで構成したいのか考えてみましたか?
外出先でホッと落ち着く空間に出会った時などは
そこの様子を観察して、イメージを膨らませてみてください。
ところで、家具が多い部屋に入った時、
雑然とした印象を受けたことはありませんか?
家具の占有面積は
部屋面積の3分の1以内に抑えるのが理想だとか。
とはいえ、その部屋での過ごし方によっては、
3分の1以上になる場合もあります。
そんな時は
・家具の色や高さ、奥行を統一する
・家具の上や横に物を置かない
・収納してあるものが見えないよう、扉やスクリーンで目隠しする
といったことを意識しましょう。
しかし、家具の用途によっては、
高さや奥行きを揃えるのは難しいものです。
その場合、遠近法を利用して
入り口近くに大きな家具を置き、
入り口から遠くなるほど小さな家具を置くという方法もあります。
また、自然と視線が集中する場所にお気に入りの小物を置けば、
他の部分から視線を外すこともできます。
その場所をフォーカルポイントいいます。
床の間の花や掛け軸を想像するとわかりやすいでしょうか。
そのために何かを買わなければいけないということはありません。
お子さんが描いた絵、家族の写真、
家族が趣味で作った作品などを飾るなど、
あなたならではの空間づくりを考えてみましょう。
そのほか、動線も大切です。
ソファーやテーブルなどの壁沿いに置けない家具を配置する際、
移動しやすい動線を確保することも、
スッキリした部屋作りに役立ちます。
あなたと家族で最も長く過ごす部屋はダイニングですか?
それともリビングですか?
家族が長時間過ごす場所は、モノが多くて雑然としがちです。
快適な部屋は掃除しやすい部屋でもあります。
あなたも快適な部屋作りを楽しんでくださいね。
予算不足の方はコチラ▼▼
妥協なき家づくりを目指し
大奮闘中のあなたへ送る?
無料メルマガ
【家づくり成功の秘訣】
注文住宅を建てたい方に
間取りと適正見積を提供
最高品質の家を
安く建てたい方へ
人気の記事
**建築サポート|事業案内 ― ムダゼロ建築で夢のマイホーム実現計画 ―** 16件のビュー
日本で一番のマイホーム実現の法則:建築サポートの無料相談所 7件のビュー
建築サポートで一緒に家づくりをされた人の声(25年前から2024年7月まで) 5件のビュー
工務店向け 自動集客装置 ― 年間100〜300人の“家づくり希望者”が集まる仕組み 5件のビュー
**35年、1億円の投資でたどり着いた“本当にムダのない家づくり” 4件のビュー
半額住宅でも会社やお客様が儲かる理由 (建築サポート式:ムダゼロ建築の本質) 4件のビュー
【パートナー企業様へ】 マイホーム・店舗・外構・太陽光・住宅ローンなど ご紹介 4件のビュー


