建物本体だけじゃない!「外構費・諸費用」まで見えていますか?

【必見】マイホームを建てる前に必ず考えるべき資金計画とは?

建物本体だけじゃない!「外構費・諸費用」まで見えていますか?

マイホームの夢を実現するには、資金計画が最も重要なスタート地点です。
「土地と建物の費用はわかるけど、他にもお金がかかるなんて知らなかった…」
そんな声も多く聞かれます。

この記事では、ムダゼロで賢く家を建てるための資金計画の立て方を詳しく解説します。


■ 資金計画に含めるべき主な費用一覧

項目 目安費用 内容
建物本体価格 総予算の60~70% 本体工事費(基礎、屋根、内装など)
付帯工事費 総予算の10~15% 解体・造成・上下水引き込み・地盤改良など
外構工事費 約50~200万円 駐車場、フェンス、門柱、庭など
設計・申請費用 約20~200 万円 建築確認申請や設計監理料など
諸費用 約50~100万円 登記、ローン手数料、火災保険など
予備費 約5~10% 価格上昇・仕様変更などの備え

■ 見落としがちな「外構費」に注意!

多くの人が「建物代だけで考えてしまいがち」ですが、実際には以下のような外構工事にもまとまった費用がかかります。

  • 駐車場のコンクリート打設(50~100万円)

  • フェンスや門扉(20~50万円)

  • ウッドデッキ・カーポートなど(20~80万円)

外構は、後回しにすると予算が残らず理想の庭がつくれないケースが多いので、最初から資金計画に組み込んでおくことが必須です。


■ 「ムダゼロ建築」なら、建築費も外構費も最小で最大の満足へ

建築サポートの「ムダゼロマイホーム実現計画」では、建物と外構を切り離さず、全体最適での予算配分を提案しています。

✅ ハウスメーカーより数百万円安く建築できる
✅ 外構や照明まで含めたトータル資金計画を提案
✅ 中間マージンを排除し、設計・施工・資材を最適に配置


■ 資金計画のポイント5つ

  1. 総予算(借入額+自己資金)を明確にする

  2. 建物以外の費用をリスト化する(外構・諸費用・予備費)

  3. 見積書に「何が含まれているか」を細かく確認

  4. 「希望の暮らし」から必要な仕様・性能を洗い出す

  5. ムダのないプロセスで理想とコストのバランスをとる


■ 最後に:建築費が安くても「住んでから困る家」では意味がない

理想の住まいを実現するには、「家本体+外構+生活費+将来の支出」まで含めたトータルでの資金計画が不可欠です。
ムダゼロで計画し、安心して暮らせる住まいをつくるために、まずは一度、建築サポートにご相談ください。


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。