利益優先で、夢は置き去りにされていないか?本質を大切にする家づくり

【本音のコラム】住宅業界を知れば知るほど…血圧が上がる!?

家づくりを真剣に考える方なら、住宅業界の“現実”に触れるたびに驚くことがあるかもしれません。

「住宅業界を知れば知るほど血圧が上がる!」

…これは、業界の内情に精通している方の間では、もはや“冗談”ではなく“本音”としてささやかれる言葉です。

なぜなら、多くの住宅会社は会社の利益が最優先。本来主役であるはずの住まい手の思いや夢は二の次にされている現実があるからです。


◆ 利益優先で、夢は置き去りにされていないか?

住宅業界の主流は、大量生産・大量販売。そして、目に見えにくい部分ではコスト削減のために品質に不安のある建材が使われることも少なくありません

カタログやモデルハウスで夢を見せられても、実際には“どう誤魔化すか”という視点で建てられている家があることも事実。

誠実で、まともな建築士や工務店であれば、こうした業界の風潮に疑問を持つのは当たり前のことです。


◆ 本質を大切にする家づくり

私たちは、世の中がどれだけ変化しても、「正しいもの」「良いもの」は必ず評価されると信じています。

便利さや価格だけを追いかけるのではなく、「本質的に良い家」とは何かを問い続けていくことが、住まい手の幸せにつながると考えています。

それは、単なる流行や装飾ではなく、原理原則に基づいた家づくり。そこには、設計思想や暮らしの哲学、素材の選び方、職人の手仕事への尊敬といった、目には見えにくいけれど重要な要素が詰まっています。


◆ 家は産業製品ではない。職人の手でつくられるべきもの

私たちは、家づくりとは「企業が利益のために商品として売るもの」ではなく、職人たちが想いを込めて一棟一棟仕上げていくものだと考えています。

家は、住む人の人生を支える大切な場所。 その価値を理解し、手間を惜しまず、誠実に向き合う。 それが、家づくりの本来あるべき姿です。


◎ 建築サポートの姿勢

私たち「建築サポート」は、表面的な美しさや流行に流されず、本当に良い家、本当に幸せな暮らしを目指して家づくりをしています。

住まい手の想いに寄り添い、ムダをなくし、自然素材を使い、温もりと安心に満ちた家をつくる。

業界の常識に疑問を持ち、原点を忘れず、正しい家づくりを続けていくことが、私たちの使命です。


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予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。