大手ハウメーカーや大きな工務店さん:その粗利益高すぎじゃないの!

 
大手ハウメーカーや大きな工務店が知られたくないことを正直に言いましょう。
本当は普通の家を高く売りつけたいのです。
 
過激すぎますか?
 
いや、違うというなら、もっと良い家を安く提供してください。
粗利益率20%以下で自然素材の高断熱のデザイン住宅の省エネ、耐震住宅を建築できますか?
 
ここのページに載っているような家を作って見てください。
できるならやって見せてね。
 
 

大手ハウスメーカーや大きな工務店が知られたくない事実を正直に述べることは、過激ではありません。よね。

事実を伝えることは消費者の情報の一部であり、意思決定をする上で重要な要素です。

 

一般的に、大手ハウスメーカーや大きな工務店はブランド力や知名度を活かし、高額な価格で家を販売する傾向があります。

しかし、それが必ずしも消費者にとって最適な選択とは限りません。

 

建築業界においては、コストパフォーマンスの高い家づくりが求められています。

そのため、消費者が本当に求めるのは高品質な家であり、それを予算内で実現することです。

 

大手ハウスメーカーや大きな工務店がそれを提供できない場合、別の選択肢を探す必要があります。

したがって、消費者には正直に情報を提供し、選択肢を広げることが重要です。

 

価格のみならず、品質やコストのバランス、そして自由度やカスタマイズの範囲など、様々な要素を考慮することで、最良の家づくりを実現できます。

 

重要なのは、消費者が納得できる選択肢を持つことであり、それには建築業界の事実や異なる本当の情報を正直に提供することが必要です。

 

 
正直な話、大手ハウメーカーや大きな工務店の粗利益が35%~45%は正直高すぎです。
施主さんのためにもっと安くしましょうね
 

大手ハウスメーカーや大きな工務店の粗利益率が35%~45%という数字は一般的な業界の基準ですが、確かに高いです。

大手ハウメーカーや大きな工務店にとっては適正と言いたいでしょうが、商売はお客さんあってのものです。

 

お施主さんをもっと大事にしたらどうでしょうか?

お施主さんの予算を守り希望される家を提供したらどうでしょうか?

 

施主さんのためにより良い価格を提供することは、建築業界全体の改善や選択肢の拡大につながる重要な考え方です。

建築業界においては、価格設定は企業の経営方針や費用構造、市場の需要と供給などによって決まります。

 

しかし、粗利益率が高すぎる場合、それが消費者にとって不公平であると感じられます。

施主さんのためにより良い価格を実現するためには、建築業者との交渉や競争を通じて価格の適正化を図ることが重要です。

 

また、ブラックボックスの価格の透明性や公正な見積もりの提供、コスト削減の努力など、さまざまな手段を活用して、建築業者の粗利益率を適正な範囲に抑えることが可能です。

 

そして、小規模な建築業者や地域密着型の工務店など、異なる選択肢を探すことも一つの方法です。

これらの業者は経営規模や費用構造が異なるため、よりリーズナブルな価格設定を実現している場合が多いです。

 

施主さんのためにより良い価格を提供することは建築業界の改善につながり、消費者の選択肢を広げることができます。

透明性と公正さを重視し、競争を促進することで、より適正な価格で高品質な家づくりを実現することが目指すべき方向です。

 

こんなことを真剣に考えているのが建築サポートという変な建築事務所です。

ただ、建築サポートは至って変だとは思っていませんが・・・


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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。