工務店の現場監督の役割

現場監督の役割。

 

 

その役割を見て、

 

「自宅の新築を依頼するときは、知識と経験がある人に現場監督を任せたい」

 

と思いませんでしたか?

 

 

確かに知識も経験も大切です。

 

しかし、それが変な方向に働くと、施工ミスを『上手に』ごまかしたり、

 

施主の要望を『上手に』かわしたり。

 

そんな困ったことになる場合もあります。

 

 

それでは、現場監督にとって欠かせない要素とは何でしょう。

 

いろんな意見があるでしょうが、私は『誠実さ』と『コミュニケーション能力』

 

だと思っています。

 

 

現場では、いろんな年齢層の人が働いています。

 

誠実さとコミュニケーション能力がなければ、現場がギクシャクし、正常に機能

 

しません。

 

また、作業音や工事車両の出入りが原因で近隣の苦情に対応することもしばしば。

 

 

その時、現場監督が誠実に対応できなければ、入居後の施主が近所付き合いに苦し

 

むことになります。

 

 

家づくりの業界では、全く同じ現場で、全く同じ家を建てるということはありません。

 

施主や近隣住人の性格も要望も、毎回異なります。

 

ですから、キャリア10年の現場監督でも

 

「どれだけ経験しても、まだ学び足りないと感じる」

 

といいます。

 

そのため、ストレスが溜まりやすい職種でもあります。

 

 

要望をあげたらキリがありませんが、結局のところ、あなたに代わって誠実に現場を

 

見守り、導いてくれる人が一番です。

 

それは、年齢や経験だけで比べらるものではありません。

 

 

 

さて、あなたが依頼しようとしている業者の現場監督はどんな人でしょう。

 

気になりますね。

 

 

 

 


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プロフィール

高井弘一郎
佐賀県嬉野市塩田町久間甲860

昔は大工さんが棟梁で他の職人さんをまとめて家づくりをしていました。
そこには住宅会社は存在せず、住宅会社の広告宣伝費やモデルハウスの維持費なども建築費には上乗せされていない材料費と職人さんたちの賃金で家が完成していました。
今は時代が変わりそんなやり方で家づくりはできないというのは分かっているんですが、それでも「いい家を出来る限り安くしたい」
今までの家づくり経験45年の知識や智慧がヒントになれば嬉しいです。

ご意見ご感想はこちらまで。
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