家は多くの材料からできています
家づくりにはたくさんの材料を使います。
木材、設備機器、細かい建材なども合わせると
数万点にもなるとも言われています。
建築施工業者はその材料を組み立てる仕事です。
断熱材や柱、構造材といった材料は家には欠かせない
材料です。
その材料はそのままだとただの材料です。
夏の暑さや冬の寒さを和らげてくれる断熱材も
台風や地震から家族を守る柱や梁もそれだけでは
ただの材料です。
しかし、それらの一つ一つがきちんと組み上がった時
家になりそしてそこに家族が住み始めたら住まいになります。
そして家族が健康に暮らすことができて幸せになるんですね。
何をいいたいかと言うと、材料を売るだけなら建材店で十分です。
その材料を組み上げるだけなら大工さんで十分です。
住まいにしてこそ建築会社ということですね。
材料費のほかに建築会社の経費としてハウスメーカーのように40%以上
もの経費を取るのならちゃんとした住まいにして初めてその
報酬をいただけるのではと思います。
いくらいい材料を使ってもただ組み立てるだけなら
何にもなりませんからね。
数十年前は現場の仕事が一番大事で企画や計画、設計は
どうでもいいというようなところもあったかもしれませんが
最近は材料も設備機器も適材適所でよく考えないと
宝の持ち腐れ状態になります(笑)
いくらいい断熱材を使っても、窓がアルミサッシでは
結露が防げないのと同じで、いくら建築費が高くても
ビニールクロスや、合板では能がありません。
そこにはちゃんとした企画力、設計力がないと
価値のない家になり住まいとはいえなくなるんですね。
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