半額住宅は「原価公開ノート」で実現性が確実になります

半額住宅は「原価公開ノート」で実現性が確実になります

家づくりを考えるとき、多くの方が最初に感じるのは「予算の不安」です。
広告にある“本体価格○○万円”を信じて契約してみると、実際にはオプションや追加工事で大幅に費用が膨らむ…。そんな経験談を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

半額住宅が安心して実現できる理由は、「原価公開ノート」にあります。


原価公開ノートとは?

原価公開ノートとは、家づくりにかかるすべての費用を“ありのまま”に公開する仕組みです。

  1. 建材や設備の仕入れ価格

  2. 職人さんへの施工費

  3. 輸送・諸経費

  4. 設計・管理にかかる人件費

これらを一つひとつ“原価”ベースで明記し、お客様にすべて提示します。

つまり「このキッチンは定価○○円だけれど、実際の仕入れ値は○○円」と、裏側までしっかり見える化されるのです。


なぜ半額住宅が可能になるのか

  1. 中間マージンをカット
    下請けや孫請けを使わず、直接契約することで無駄な中間コストを削減。

  2. 仕入れの透明性
    材料や設備を実際の仕入れ値で公開するため、「高く売られているのでは?」という不安がありません。

  3. 予算管理が明確
    ノートに記載された数字をもとに、どこに費用をかけ、どこを抑えるかを施主自身が判断できます。


お客様にとっての安心感

原価公開ノートがあることで、

  1. 「広告と実際が違った…」というギャップがない

  2. 「追加費用で膨らむかも」という不安がない

  3. 「どこにお金をかけた家か」が一目でわかる

この“見える化”こそが、半額住宅の実現性を確かなものにしています。


まとめ

家づくりで一番大切なのは「信頼」です。
原価公開ノートは、費用のすべてをオープンにすることで、その信頼を証明します。

だからこそ、半額住宅はただの宣伝文句ではなく、数字で裏付けられた“確かな選択肢”なのです。


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予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。