建物価格や仕様や質が「原価公開住宅」と「原価住宅」はまったく違います

「原価公開住宅」と「原価住宅」はまったく違います

見せかけと本質の違いをご存じですか?

 

最近「原価公開住宅」や「コスト公開住宅」という言葉を使う住宅会社が増えてきました。
ですが、その言葉の裏には多くの誤解すり替えがあります。

建築サポートが実践している原価住宅とは、似ているようで実はまったく違います。
その本質的な違いを、ここで正しくお伝えします。

 


■「原価公開住宅」は“見せているだけ”

多くのハウスメーカーや工務店が行っている「原価公開住宅」とは、
建築費の内訳(材料費・人件費・管理費など)を一部だけ公開して、
「誠実に見せる」「安心感を与える」ための営業手法です。

しかし、よく見ると…

  • 実際には中間マージンや会社の利益も含まれている

  • 広告費や営業費は隠れている

  • 材料費が相場より高く設定されている

  • 協力業者との価格調整で利益が上乗せされている

つまり、「原価を公開しているように見せているだけ」で、
実際の“原価”では建てていないケースがほとんどなのです。

 


■「原価住宅」は“本当に原価で建てる”こと

一方、建築サポートの「原価住宅」は、
単に建築費を見せるのではなく、本当に原価で建てることを前提としています。

  • 会社の利益ゼロ(もしくは定額のサポート費のみ)

  • 材料は実費仕入れ価格を開示

  • 職人・設計・施工の費用は適正価格で透明化

  • 中間業者ゼロ、マージンゼロ

  • 営業・展示場・宣伝費などのムダをゼロ

つまり、「家づくりに本当に必要な実費」だけで建てる、
正真正銘の原価住宅です。

これは単なる手法ではなく、30年以上かけて築き上げてきた建築サポート独自の仕組みです。

 


■見せかけではなく、本物を選んでください

「原価公開」と「原価そのもので建てる」──
この差は、数百万円〜1,000万円以上の価格差になることもあります。

家づくりは一生に一度の大きな買い物。
だからこそ、本物の原価住宅を知って、他社と比べてください。

 


📌建築サポートの家づくりが気になる方へ

本当の「原価住宅」とは何か、直接ご説明します。


«   |  

予算不足の方はコチラ▼▼

予算内の理想の家づくり

理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
いい家を安く建てることやお施主様が希望される家をお施主様の安心な予算内で適正に安く家を建てる。
今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。