建築サポートだけができる「粗利益0円の家」──利益が0円だから良い家ができる

建築サポートだけができる「粗利益0円の家」──固定費ビジネスだからこそ可能に


◆ なぜ“粗利益ゼロ”でも家が建てられるのか?

普通の住宅会社では考えられない「粗利益0円で建てる家」。
それが可能なのは、建築サポートが“固定費ビジネス”で運営しているからです。
私たちは、1棟ごとに利益を取る必要がない仕組みを独自に構築しています。


◆ 業界の常識:「1棟で800万円~1500万円の粗利益が必要」

一般のハウスメーカーや工務店では…

  • 高額な広告費

  • 営業マンの人件費・歩合

  • 展示場の維持費

  • 経費負担の重い社内体制

これらをカバーするために、建物価格に数百万円の粗利益が上乗せされているのが当たり前です。
つまり「1棟ごとに儲けないと経営が破綻する」という“変動費型ビジネス”。


◆ 建築サポートは違う──「固定費ビジネスモデル」

私たちは「家1棟ごと」に利益を取らずとも成り立つよう、経費を最小限に抑えた固定費運営をしています。

✅ 固定費ビジネスの特長(建築サポート編)

項目 内容
最小人員運営 少数精鋭で業務を効率化。大規模なスタッフ体制不要。
広告費ゼロ 完成した家が“広告”。SNSや口コミで集客完結。
外部専門家連携 設計・施工は信頼できる外注。固定費にならない。
オフィス維持費のみ 展示場・営業所は不要。事務所とネット環境があれば十分。
情報発信と信頼で集客 家そのものと施主の声が“最大の販促”。

◆ 他業界の「固定費ビジネス」成功例

「粗利益ゼロでも回る」仕組みは、実は他業界でも同様に使われています。

◎ YouTube(広告モデル)

  • 動画自体は無料提供

  • 固定費は撮影・編集環境と時間だけ

  • 利益は広告・案件・ファン収入

◎ ソフトウェア業界(SaaS)

  • 1ユーザー増えてもコストはほぼ増えない

  • 固定サーバー費と人件費だけで運営可能

  • 利益はスケールで確保

◎ フリーミアム戦略(例:LINE, Dropbox)

  • 基本利用は無料

  • プレミアム機能や周辺サービスで収益化

  • 無料ユーザーは広告・宣伝役

◎ シェアオフィス・コワーキングスペース

  • 初期投資のみで、運営費は月額固定

  • 1席あたりの稼働で利益が変わらない

これらと同じように、建築サポートは「建てること」自体で儲けなくても成り立つ仕組みを構築しています。


◆ 他社が絶対に真似できない理由

1. 固定費化できる業務構造がない

→ 多くの住宅会社は、毎月の営業・設計・施工の人件費が「変動費」。
利益を取らないと赤字です。

2. 粗利益なしで成り立たせる経験・知識がない

→ 原価管理、適正価格交渉、プロの連携など、高度な現場力が必要。

3. 無料で建てても回る設計ができない

→ 信頼・紹介・集客のすべてを“家そのもの”で代替できる仕組みがない。


◆ 結論:「粗利益ゼロ住宅」は社会貢献であり、最先端ビジネスモデル

建築サポートが提案する「粗利益ゼロ住宅」は、家づくりを必要な人に届けるための革新的な仕組みです。
固定費ビジネスの強みを活かし、「利益ではなく信頼」を育てる──これができるのは、建築サポートだけです。


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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。