シンプルな家づくりの新常識:資金計画・設計・施工の3ステップ

 

シンプルな家づくりの新常識:資金計画・設計・施工の3ステップ

 

新築建築の際に必要な予算や設計についてアドバイスいたします

 

あなたの夢のマイホームを、もっとスムーズに、もっと手軽に実現します。


家づくりの流れが、今までよりシンプルになりました。私たち建築サポートは、これまでの複雑なプロセスを見直し、複雑さを解消することに成功しました。新しいシステムでは、家づくりを資金計画、設計、施工の3つのステップに集約し、よりスムーズで効率的なプロセスを実現します。

 

まずは、資金計画からスタートします。お客様の予算を明確にし、それに基づいて最適なプランを提案します。資金計画は家づくりの根幹であり、安心してプロジェクトを進めるためには非常に重要です。私たちは、住宅ローンのシミュレーションや、必要な資金の見積もりを行い、お客様が無理なく実現できる予算を設定します。これにより、経済的な不安を解消し、家づくりに集中できる環境を整えます。

 

次に、設計のステップに移ります。この段階では、お客様のライフスタイルや希望をじっくりヒアリングし、それに基づいた最適なプランを作成します。私たちのデザインは、機能性と美しさを兼ね備えており、自然素材を活かした高断熱・高気密の住まいを提案します。間取りや外観デザインはもちろん、家事動線や家族のコミュニケーションを考慮した設計を行います。また、お客様の意見を反映させながら進めるため、フィードバックを重視したプロセスを採用しています。これにより、より満足度の高い住まいを実現することが可能になります。

 

そして、施工の段階に入ります。この工程では、経験豊富な職人たちが最新の技術を用いて施工を行います。設計図通りに進めることはもちろん、細部にわたって品質を確保することを最優先にしています。私たちは、使用する素材にこだわり、耐久性や美しさを兼ね備えた家を提供します。また、施工中もお客様とのコミュニケーションを大切にし、進捗状況や変更点などをしっかりと報告します。これにより、安心して家づくりを任せられる信頼関係を築いていきます。

 

このように、資金計画、設計、施工の3つのステップに集約された家づくりの流れは、従来の複雑なプロセスを大幅に簡略化しました。これにより、ストレスのない家づくりが可能になります。また、すべての工程を自社で完結することで、コストを抑えることができ、理想の住まいをより手の届きやすい価格で提供することができます。

 

私たち建築サポートは、あなたの夢のマイホームを実現するために、常に進化を続けています。新しいシステムによって、より良い家づくりが可能になるとともに、お客様にとっての負担を軽減し、安心して家づくりに取り組める環境を提供します。これからの家づくりは、シンプルでスムーズな流れを大切にし、より多くの方々に満足いただけるよう努めてまいります。あなたの理想の家を実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

 

家づくりのプロセスを順を追って説明します。以下は、資金計画、予算配分書の作成から設計図、施工業者探し、契約までの詳細な手順です。

1. 資金計画の立案

家づくりの最初のステップは、資金計画を立てることです。これにより、どのくらいの予算で家を建てられるかを明確にします。

  • 総予算の確認:自己資金(頭金)と住宅ローンを組み合わせた総予算を把握します。
  • 住宅ローンの仮審査:銀行で住宅ローンの仮審査を受け、借入可能額や金利を確認します。
  • 追加費用の見積もり:土地代、別途工事費、税金、手数料、引っ越し費用、家具などの費用も含めて総予算に組み込む必要があります。

例: 総予算が3,300万円の場合、建物代、土地代、別途工事費、その他の費用を予算に応じて配分します。

2. 予算配分書の作成

資金計画に基づいて、どの部分にいくら使うかを具体的に分ける「予算配分書」を作成します。これにより、家づくり全体の費用をコントロールしやすくなります。

  • 建物予算:構造や仕上げ、設備費用を含めて建物本体にかかる費用を設定します。
  • 土地代:すでに土地を所有している場合は土地購入費用は不要ですが、購入が必要な場合は土地代を設定します。
  • 別途工事費:地盤改良工事や外構工事、電気・ガス・水道の引き込みなど建物本体以外の費用を見積もります。
  • 諸経費:登記費用や手数料、保険、税金、設計料などを含めます。

3. 設計図の作成

次に、家の設計を進めます。建築士や設計事務所と相談しながら、詳細な間取りやデザインを決定します。

  • ヒアリング:どんな家にしたいか、家族のライフスタイルや将来の計画を基に、必要な要素を建築士に伝えます。
  • 間取りの提案:要望に応じて建築士が間取りを提案し、動線や収納、部屋の広さなど細かい点を調整します。
  • デザイン決定:外観や内装のデザイン、使用する素材、断熱性能やエコ設備を含め、設計図を最終確定します。

4. 施工業者探し

設計が決まったら、施工業者を選びます。これは家づくりの品質やコストに大きく影響するため、慎重に行います。

  • 複数業者に見積もり依頼:3~4社程度の施工業者に見積もりを依頼し、価格、サービス、施工実績を比較します。
  • 評判と信頼性の確認:施工業者の評判や信頼性を口コミやオンラインで確認します。過去の施工事例を見て、業者の技術力も判断しましょう。
  • 直接面談・現場見学:候補の施工業者とは直接面談し、信頼できるかを確認します。また、過去の現場を見学することで、施工の丁寧さもチェックできます。

5. 契約の準備と締結

施工業者が決まったら、正式に契約を結びます。ここでは契約内容を細かく確認し、後々のトラブルを避けるために慎重に進めます。

  • 契約内容の確認:契約書には、工期、金額、施工内容、保証などが記載されているため、内容をしっかりと確認します。
  • 工期とスケジュールの確認:引渡しまでのスケジュールを確認し、家が完成する時期を把握しておきます。
  • 支払い方法の確認:工事の進捗に合わせて支払いを行うことが一般的です。契約時に支払いスケジュールを確認しましょう。

6. 施工開始から完成までの管理

契約が締結されると、いよいよ施工が始まります。施工中も進捗を確認し、必要に応じて修正を加えることが大切です。

  • 施工管理:工事が計画通りに進んでいるか、定期的に現場を確認します。施工業者とコミュニケーションを取り、必要な修正や質問があれば早めに対応します。
  • 中間検査・最終検査:工事の途中や完了時には建築士や行政による検査が行われ、基準を満たしているか確認されます。

7. 引渡しとアフターケア

家が完成したら、最終的な引渡しが行われます。その後、アフターケアも重要です。

  • 引渡しの確認:家が契約通りに完成しているかを確認し、不具合があれば修正を依頼します。
  • 保証内容の確認:住宅保証やアフターサービスの内容を確認し、保証期間や補償範囲を把握します。

 


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