35年の挑戦:未来ハウスデザインが目指す理想の家づくりは高品質で低価格の家

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35年の挑戦:私が歩んだ道

私は高井弘一郎、有限会社建築サポート未来ハウスデザインの代表です。35年前、私は一人の大工職人として、大手ハウスメーカーで働き始めました。家づくりへの情熱はありましたが、当時の私は、経費削減や利益優先の方針に苦しむ日々を送っていました。そんな中、ふとした瞬間に、「本当に良い家を安く提供するためには、自分でやるしかない」と決意を固めました。

 

その後、私は独立し、自分の理想の家づくりを追求することにしました。しかし、道のりは決して平坦ではありませんでした。同業者からの嫌がらせや、心無い施主からの騙しに遭うこともありました。特に、初めてのプロジェクトでは、予算を大幅に超えてしまい、経営が危機的な状況に陥りました。そんなとき、私は「失敗から学ぶ」ことの大切さを実感しました。

 

多くの困難を乗り越える中で、信頼関係を築くことの重要性を痛感しました。施主様や設計者、そして職人たちとのコミュニケーションを大切にし、透明性のあるプロセスを心掛けました。その結果、多くの施主様から信頼を得ることができ、少しずつ事業が軌道に乗り始めました。

 

今、私の目標はさらに大きなものです。未来ハウスデザインを成長させ、より多くの人々に良い家を安く提供できる大手ハウスメーカーを目指しています。この目標が実現すれば、今より格段に良い家を、より安価で実現することができるでしょう。

 

失敗や後悔はありますが、それでも前に進み続けることが私の信条です。施主様や設計者、大工職人、そして自分自身のために、私は日々挑戦し続けます。私たちの物語は、まだ始まったばかりです。この新たな挑戦に、ぜひ一緒に参加してください。

 

未来ハウスデザインの物語:35年の挑戦とこれからの大きな目標

約35年前、高井弘一郎は大手ハウスメーカーで一人の大工職人として働いていました。彼は、現場で数え切れないほどの家を建て続ける中で、次第に家づくりの世界に疑問を抱くようになります。**「どうして、もっと安くて良い家が作れないんだろう?」**という考えが彼の頭から離れなくなっていきました。

 

住宅価格の大半は、宣伝費や中間マージンなど、実際の家づくりに直接関係しない部分に費やされていることを目の当たりにしていたからです。そんな中、高井は独立を決意し、自分の理想とする家づくりを始めることにしました。**「お客様が手の届く価格で、理想の家を持てるようにしたい」**という強い信念のもとに。

挫折と試練の日々

独立してからの日々は、決して順風満帆ではありませんでした。同業者からの嫌がらせは日常茶飯事でした。高井の家づくりのスタイルが、従来の業界のやり方に反するものであったため、彼の取引先には圧力がかかり、契約を打ち切られることもありました。それでも、家づくりに対する情熱を失うことはありませんでした。

 

また、初期には施主とのトラブルも発生しました。ある時、信頼していた施主に騙され、工事の進行中に支払いが滞り、大きな損失を被ったこともありました。心を込めて家を建てたにも関わらず、最後には泣き寝入りせざるを得ない状況に陥り、高井は何度も挫折を味わいました。**「家づくりは信頼がすべてのはずなのに…」**と悔しさに打ちひしがれたこともあります。

それでも進み続けた

しかし、高井はその都度立ち上がり、学び続けました。契約の細部にこだわり、施主との信頼関係を築くための方法を洗練させ、そして家づくりにかかる無駄を徹底的に排除する「無駄ゼロマイホーム実現計画」を完成させたのです。

 

材料を直接仕入れ、中間業者のコストをカットする。自然素材を使い、機能性とデザイン性を両立させた高断熱の家を、施主の予算内で提供するという難題にも挑戦し続けました。その結果、口コミで評判が広まり、施主からの感謝の言葉が少しずつ彼の元に届くようになりました。

「高井さん、本当にありがとうございました。この価格で、こんなに素晴らしい家を持てるなんて夢のようです」

この言葉は、高井にとって何よりの報いとなり、彼の挑戦を支える原動力となりました。

これからの新たな挑戦

未来ハウスデザインは今、次の大きなステップに挑戦しようとしています。**「良い家をもっと安く、多くの人に届ける。」**そのためには、会社をさらに大きく成長させ、大手ハウスメーカーとしての体制を整えることが目標です。

 

高井はこう考えています。**「もしもっと多くの家を安価に提供できれば、今よりもさらに品質の高い家を、さらに安く提供できるだろう」**と。この新たな目標に向け、会社を大きくし、より多くの人に夢のマイホームを届けるために、彼は挑戦を続けています。

 

もちろん、その道のりは簡単ではありません。これまでのように、失敗も後悔もあるでしょう。それでも、**「前に進むしかない」**と彼は信じています。それは施主のため、設計者のため、大工職人のため、そして自分自身の夢のために。

 

高井弘一郎はこれからも、信念を持ち続け、失敗を恐れずに歩み続けるでしょう。**「夢のマイホームが、現実になる。」**その言葉を胸に、35年前に始めた挑戦を、より大きなスケールで実現するために。

 

私の人生最後のゴール

私の最終的なゴールは、建築アドバイザーとして多くの施主様に寄り添い、理想の家づくりをサポートすることです。豊富な経験と知識を活かして、施主様が安心して家づくりに取り組めるよう、アドバイスを提供していきます。

私たちの物語は、施主様一人ひとりの夢を実現するための道でもあります。この新たな挑戦に、ぜひ一緒に参加し、素晴らしい家を共に創り上げていきましょう。

 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
家づくりにかかわる誰もが楽しく家づくりができるようにしたい。
施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。