価格で大事なことを決めていませんか?
家づくりは基本的な部分は価格に左右されるべきではないと考えます。
基本的な部分である構造、断熱以外の部分で予算調整をするというのが
正しい家づくりです。
基本的な部分以外はそれぞれの予算や好みで左右される部分でもあるのですが
家の土台、基礎と言われる部分、つまり構造と断熱は予算がないからといって
安易に変えることは、建て主にとって良くないことだと思っています。
ところで、家づくりで一番大事なことはなんでしょうか。
依頼先選び?
家の性能?
土地探し?
これらでしょうか。
もちろんこれらも大事です。大事ではあるんですが、やはり一番となると
お金のことではないでしょうか。
なので、私はお金のこと建築予算を一番に考えた家づくりを考えることに
しています。
あ・勘違いしないでくださいね。
私が儲かることを考えるということではありません(笑)
建て主は数千万円というお金を建築会社に払いますが、そのうちの
30%~45%もの大金が家以外に使われているというのは
知っていますよね。
3000万円の建築費用とした場合、900万円から1350万円ものお金が
家以外に費用に充てられているというこの現実。
あなたはどう思いますか。
誰が考えてもこれは・・・・
ではないのでしょうか。
多くの建築会社は商売ですから、利益を出すのが目的で、取れるとこから
一杯とろうと考えるのはすごく自然なことです。
しかし、建て主はこれでいいんでしょうか?
いいわけないですよね。
建て主は商売で家づくりをしているわけではありません。
家は家族の生活の場、生活をする基本的な場所なんですね。
その生活の場を作るのに、家以外の余計な費用を、建築会社に
払う必要はないと思いませんか。
ムダな余計な費用まで払っているから、住宅ローンが重くのしかかり
最悪住宅破産者まで出てくるんです。
もうそろそろ家づくりで建築会社の都合で発生している、多額の経費まで
建て主が払うのはもう止めませんか。
確かに家づくりにはいろいろな経費がかかります。
ただ、広告宣伝費や営業マンに払う給料、下請、孫請に払う
中間マージン、これらの費用まで建て主は払う必要はないのです。
建て主と大工や左官、各専門業者が協力し、ムダな費用をかけない
適切な価格での家づくりをお勧めします。
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