住宅建築がサービス業化した弊害:価格がとても高くなった今の家!

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ムダゼロ建築で相場より500万円省エネ高断熱のデザイン住宅が安い!

昔と比べ家が高額なのは住宅販売会社、大手ハウスメーカー、大手建築会社が多くの利益を追求してきたから。同じ材料や同じ施工の家でも職人が建てる原価の家は安いです。材料屋と大工など職人だけで家を建てれば大手ハウスメーカーの利益分安くなります。

 

ただし、建築士、建築家の設計監理者や大工経験がある建築マネジメント専門のアドバイザーが必須です。

 

住宅販売会社や大手ハウスメーカー、大手建築会社が利益を追求することが、住宅価格が高騰する大きな理由となっています。以下に、この現象のいくつかの側面を詳しく説明します。

 

1・ブランド付加価値: 大手ハウスメーカーや住宅販売会社は、ブランド認知度や信頼性を持っており、顧客にとって信頼性や品質保証の要素が魅力的です。これらの企業は高品質な材料や設計を提供し、一般的にはアフターサービスも提供しています。このブランド価値は価格に反映されることがあります。

 

2・設計とカスタマイズ: 大手ハウスメーカーや住宅販売会社は、顧客の要望に合わせた設計やカスタマイズオプションを提供することができます。このため、個々の住宅が一般的なモデルホームと異なる場合、それに伴う設計および施工コストがかかることがあります。

 

3・規制と法規制: 建築業界はさまざまな規制や法規制に従わなければなりません。これには建築基準、安全規制、環境基準などが含まれます。大手ハウスメーカーや住宅販売会社は、これらの規制を遵守し、法的な責任を果たすために資金を投入する必要があります。

 

4・施工効率: 大手企業は、大規模なプロジェクトをこなす経験と効率を持っており、一般的には工程管理や施工プロセスの最適化によってコストを削減することができます。一方、個人の職人が建てる場合、効率性が低くなり、時間とコストがかかることがあります。

 

一方で、職人が直接家を建てる場合、中間業者の手数料や大手ハウスメーカーの利益分が省かれるため、よりコスト効率が向上することがあります。ただし、これには施工の品質、設計の柔軟性、アフターサービスなどの要素が影響を及ぼす可能性があります。建設プロジェクトにおいて、価格だけでなく品質やサービスのバランスを考慮することが重要です。

 

建築サポートのムダゼロ建築はムダなコストやムダな時間をゼロにした家づくりの仕組です。

これにより工事原価が多い家になり高品質住宅が安価に実現します。工事原価が多い、高い家はよい家です。

 


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理想の家や理想の家づくりを求めて早いもので45年が経ちました。
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今までの建築会社がやれなかった高品質、高性能の住宅を普通の価格で提供する。試行錯誤の連続ですが、それも楽しむ。
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施主と建築業者は同じ家づくりのゴールを目指すパートナーです。
価値観が同じお施主さんや工務店さん、そして設計士さんとの家づくりを楽しんでいます。